「夫人の愛車遍歴」にお越しいただいて、ありがとうございます。
このページでは、当ブログと筆者について紹介しています。

こんにちは。管理人&運営者のスミトモです。
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クルマと暮らしをもっと楽しみたい人のブログ

クルマは現代の生活の中で、私たちの行動範囲をぐっと広げてくれるパートナー。
ここでは、元ペーパードライバーで運転がずっと苦手だった私が、自分のクルマと出会ってから、暮らしの景色がどんどん変わっていく過程を記事にしています。
このブログでは以下のコンテンツを発信しています。
- 運転の不安を軽くするヒント
- 車選びに役立つ情報
- カーライフが楽しくなる工夫
- 実際に乗ってわかったレビュー
あなたのドライブが少しだけ軽やかになるように、お手伝いができたら嬉しいです。

ここからは、このブログを開設したきっかけとして、私の過去のエピソードにさかのぼりますが、しばしお付き合い下さい。
自動車免許取得からペーパードライバー歴15年⁉︎

社会人になる直前に車の免許を取ったのが22歳の頃。それからずっとペーパードライバーのまま15年が経過しました。
10年前に結婚し、その後二人の子供が生まれてから、ふと感じた不安。
「このまま運転できなくても大丈夫?」
住んでいる場所は車社会な地方の町。自分でも車を運転できないと、今後の子育てや生活に支障が出てくるのは明白でした。
でも「運転怖い・苦手・道知らない・駐車ができない…etc 」
なにより運転することに恐怖心が先立ち、散々悩んで葛藤しました。
そしてある日、自分の中でついに決断を下しました。
「こうなったら、自分で車を買おう」

自分で車を購入すれば嫌でも運転するでしょ!
それから約2ヶ月後、わが家にMAZDAのコンパクトカー・デミオがやってきました。

そして念願のペーパードライバー克服へ
車は「ソウルレッド」と呼ばれるマツダ独特の艶やかな赤。
エンジンは「クリーンディーゼル」と呼ばれるマツダが開発した、加速は力強くパワフル、それでいて個性的なエンジン。
「魂動(こどう)デザイン」と呼ばれるスタイリッシュな外観。内装はオフホワイトのシートで洗練された室内空間。
私はこのクルマに一目惚れしてしまいました。

そこからでした、私の狭い世界が変わり始めたのは。
自分の車を所有することによって、車に興味を持ち始めた私は、持ち前のオタク気質なのもあり、どんどん知識を吸収していきました。
同時に毎日車を運転するようになり、試行錯誤をしながら少しずつ車に慣れ、ついにペーパードライバーを脱出するに至りました。
運転に苦手意識があった頃の私が、どうやって一歩踏み出したのか。 同じように不安を感じている方へ、経験をまとめています。
このブログで発信している内容
このブログでは、おもに次の内容を中心に発信しています。
クルマと暮らす中で出てくる小さな疑問を、ひとつずつ解消していくためのヒントをまとめています。
オービスの仕組みや通知の流れを、サクッと知りたい方へ。
車検の依頼先に迷ったら、こちらの記事が参考になります。
愛車を手放すときに後悔しないための売却体験談はこちら。
駐車場選びで迷ったら、便利なakippaの使い方をまとめています。
苦手だった運転が「楽しい」に変わる。そんなきっかけになるヒントを、初心者さん目線で紹介しています。
車線変更でヒヤッとした経験がある方は、こちらが役に立ちます。
車両感覚を掴むための簡単な練習方法をまとめました。
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景色も運転も楽しめるようになる、山道ドライブのコツを紹介しています。
わが家の愛車、マツダデミオ、NDロードスター、ホンダ・N-ONE RS 関連の話題についての記事。
愛車愛が炸裂していますが、生温かい目で見ていただけると幸いです。笑
S660からロードスターへ。わが家の乗り換えストーリーはこちら。
日常もドライブも楽しめる、N-ONE RSのリアルな使用感はこちら。
女性オーナー目線で感じたロードスターの魅力はこちら。
ロードスター選びで失敗しないために、リアルな注意点をまとめています。
その他、愛用グッズ・パーツなどのレビューや、著者の普段のカーライフ・車で行った場所の情報も掲載していますので、参考にしてもらえれば嬉しいです。

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私にとってクルマとは「自由の象徴」

車は単なる移動手段だけではなく、その車を運転している過程を含めて、ドライバーその人の生活を共にするパートナーでもあります。
紆余曲折あり、そんな我が家ではデミオに加えてロードスターとN-ONE RSも加わりました。(追記:ロードスターは2024年9月にお別れしました)
我が家の愛車に共通するのは運転が楽しい車ばかり。そう、運転は楽しいものでもあるのです。
そんな愛すべきクルマに囲まれた、とある車好き夫人が、あなたのカーライフがもっと充実したものになるように、有意義な情報を発信します。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。それでは、ご安全に!