運転のお悩みを解決!クルマ好き夫人が発信するドライバーズガイド

スミトモ家の愛車遍歴

現在の夫人の愛車

【MAZDA】デミオXD Touring(Lパッケージ)

所有期間:2015年7月9日〜現在
年式:2015年(H27)
型式:DJ5FS
総排気量:1498cc
エンジン:MAZDAの新世代クリーンディーゼルターボ
駆動方式:FF

トランスミッション:6速AT

なんといってもマツダ独自開発のクリーンディーゼルエンジンによる低回転時のトルクの厚さと、軽油を使用する経済性と燃費の良さ。

特に高速道路やロングドライブ時での走行時での直進安定性と低燃費には非常に助かっています。このトルク&ターボのおかげで高速での追い越しも楽々!

もちろん走りの良さはマツダ車の真骨頂。コンパクトカーであってもぬかりはありません。
軽快なコンパクトカーならではの取り回しの良さと、それでいてディーゼルならではの力強く、どっしりとした走りが両立した欲張りなモデル。

見かけは5ナンバーながらも、中身はマッチョ。そんなポテンシャルが高く、内に秘めた男前。それがデミ夫。

そしてMAZDAのデザイン美学である魂動(こどう)デザインは、マツダ車のエントリーモデルであるデミオにもいかんなく発揮されています。
初めてのマイカー選定の際に、この美しい魂動デザインに一目惚れしたといっても過言ではありません。まさに運命の一台。そして今でも私のパートナー的存在。


過去の夫人の愛車

MAZDA NDロードスターRS

MAZDA NDロードスターRS

所有期間:2020年10月12日〜2024年9月14日
年式:2017年(H29)
型式:ND5RC
総排気量:1496cc
エンジン:直列4気筒_直噴DOHC
駆動方式:FR
トランスミッション:6速MT

私にとってロードスターは、いつしか所有してみたい憧れのクルマでした。

ある日、ダメ元で地元のディーラーに問い合わせると、偶然北陸のディーラーにNDのプレミアム認定中古車があることを発見!

新車から3年落ちで走行距離も許容範囲(1.5万キロ)、ワンオーナー、色は一番欲しかった白!しかもRSの最高グレード!まさに運命の巡り合わせでした。

購入にあたって当初はデミオを下取りに出して、ロードスターを手に入れる予定でした。が、思いのほかデミオの下取り額が安い!

そこで主人から「オープンカー2台持っていてもしょうがない」と、当時所有していた主人の愛車であったS660を手放すことを提案!

S660は非常に楽しい車だっただけに(私もMT練習車としてお世話になりました)手放すにはちょっと惜しかったけど(笑)

リセールバリューが高いS660を下取りに出すことができたので、かなり現実的なお値段でロードスターを手に入れることができました。本当に主人には感謝しています。

納車日のワクワクと緊張は今でもいい思い出です。

MAZDA NDロードスターRS

【追記】諸事情あり2024年9月に惜しむらくNDを手放しました。いままで沢山の楽しい思い出をありがとう。


過去の夫人の愛車②

HONDA  NBOX/ (スラッシュ)

HONDA NBOX/ (スラッシュ)

所有期間:2019年7月31日〜2022年2月27日
年式:2019年
型式:DBA-JF1  G・Lターボインテリアカバーパッケージ(ダイナースタイル)
総排気量:660cc
駆動方式:FF
トランスミッション:CVT(+パドルシフト)

MYセカンドカー。主に通勤・子供の送迎・買い物に使用。
地方では軽自動車は圧倒的に便利!生活の足に大活躍。まさに生活必需品。

お気に入りはアメリカンなダイナースタイルの赤基調の内装。とくに赤いシートがお気に入りで、乗り込むとテンション上がります。
NBOXシリーズだけあって後席がすごく広くて、子供たちも快適そう。

ターボ付きなので高速道路もまったく問題ありませんが、やはり地方の一般道がメインな最適解の車だと思います。

そして、なんといってもこの車の最大の特色は、車内オーディオシステム「サウンドマッピングシステム」を搭載!
音楽鑑賞が趣味の人にとっては最高の車内音響です。これだけでもこの車を買ってよかったと思う満足度です。

【追記】2022年2月末、新しい夫の愛車「シンN-ONE RS」の納車と入れ替わりで、惜しむらくお別れとなりました。約2年と半年、まさに生活が楽しくなる良き相棒でした。ありがとう。


現在の夫の愛車

HONDA N-ONE RS

所有期間:2022年2月27日〜現在
年式:2022年(R4)
型式:6BA-JG3
総排気量:660cc
エンジン:水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ
駆動方式:FF
トランスミッション:6速MT

昨今の半導体不足で、契約から納車まで約半年ほどかかりました。S660(後述)に代わり新しい夫の愛車となりました。

元々S660の前に旧シリーズのN-ONEを所有していた過去があり、今回またN-ONEに戻ってきたと思うと感慨深いです。

このシンN-ONE(RS)は外見こそ旧シリーズと大きな違いはありませんが、肝心の中身や走りに関しては大幅に刷新しており、そして格段に進化しています。

特に走行性能を強化したRSは軽自動車とは思えないほど、走りの質感が高く運転が楽しいです!そしてなんといってもMT!

個人的には4人乗れるS600の再来だと思っています。色も同じイエローだし(笑)

メインは通勤、休日はレジャーと家族のサブカーとして、実用性と走りの楽しさを両立したプレミアムな1台になりそうです。

過去の夫の愛車

HONDA S660(αグレード)

所有期間:2017年6月30日ー2020年10月12日
年式:2017年(H29)
型式:DBA-JW5
総排気量:660cc
エンジン:直列3気筒_直噴DOHCターボ
駆動方式:MR
トランスミッション:6速MT

ホンダ好きの主人の過去の愛車。鮮やかなカーニバルイエローの車体は黄色い車が好きな私のリクエスト。

主人はコンパクトな車が好きで、曰く「今まで運転してきた車で一番扱いやすく、楽しいクルマだった」とのこと。
そして私のMT運転の練習車でもありました。(この車で教習所にも何回か通いました)

エスロクのロードスターとはまた違った走行性能、運転の楽しさ・爽快さは言うまでもないですが、残念ながら私の当時の運転スキルでは十分に堪能できなかったことが心残りです。
ですので、いつかもう一度取り戻して、所有したい車でもあります。
2022年3月に生産が終了予定なので、今後希少価値が上がり簡単には手に入らない車になると思われます。なおさら惜しい。

ロードスターとはまた違った魅力と唯一無二の存在感を放つ車、S660。
さらば、また会う日まで!