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こんにちは。スミトモです。
いつの間にか我が家のデミオも納車して8年が経過し、だいぶ年季が入ってきたなぁと思う今日この頃。
特にデミオの眼(ヘッドライト)はくすみ・黄ばみが進行しまくり失明寸前。悲惨なことになっておりました。
そこでGWに重い腰を上げ、愛車デミオを曇りなき眼(まなこ)にするために、「シュアラスターのゼロリバイブ」でヘッドライト磨きをやってみることに!
結論、とてもいい仕事をしてくれて効果大でしたので、今回は使用感をかねてレビューしたいと思います。
- 愛車のヘッドライトをお手軽に綺麗にしたい人
- 愛車のヘッドライトの黄ばみ・くすみにお悩みの人
- 愛車をリフレッシュしたい人
この記事が、あなたの愛車メンテナンスの参考になれば幸いです!
納車して8年経ったデミオのヘッドライトの現状【惨状】
我が家は青空駐車なので、毎日降り注ぐ紫外線&経年劣化でレンズくもりがひどいことに・・。
細かい傷もいっぱい…。(以前の磨き傷?)汚い…。
3年ほど前にディーラーで磨いてもらい、その時は綺麗になりましたが、あれから劣化が進み見事にくすみまくってますね。
今回の磨きで再度綺麗になったとしても、レンズ自体の劣化は進んでいきます。
どうしようもなくなったらレンズごと交換という手もありますが、それはおいおい検討。(後述:ユニットごと交換しか手立てがなく高額のため諦めました・泣)
めんどくさいけど、チャチャっとやっちゃいましょう!
ヘッドライト磨きにシュアラスター・ゼロリバイブを選んだ理由
ヘッドライトの磨き剤は各メーカーが様々な商品を提供していますが、私はシュアラスターシリーズの「ゼロリバイブ」をチョイスしました。
理由は、ただ単に昔からシュアラスターシリーズをずーっと愛用していたから。
今回も長年のメーカーの信頼感から、こちらを選びました。
ちなみに洗車後のコーティングには「ゼロウォーター」が抜群に使いやすくて、簡単にピッカピカになるのでおすすめです。
シュアラスターシリーズは、どれもお手軽に使いやすくてお気に入りのメーカーです
車のヘッドライトを磨く手順を順番に解説
このゼロリバイブは簡単施工がウリですが、手順を一応載せておきます。施工時間は両目で30分ぐらいあれば充分かと。
まずはヘッドライトを軽く洗って汚れを落とし、デミオの塗装が傷つかないように、ライト周りを養生テープで保護します。
貼り方が雑なのは性格です。笑
適量をクロスに出し、ライトに塗り伸ばしながら縦横細かく動かして、コシコシと細かく磨いていきます。
コシコシコシコシ・・・・。
10分ほど一心不乱に磨いていると、だんだんと腕が疲れてきます・・。一体何をやってるんだ私は・・・。
5月の日差し(紫外線がぁー!)が照りそそぐ住宅街のど真ん中で、中年女が無言で愛車に向き合っている姿は、果たして周囲にどんな風に映っているのでしょうか。
お隣さんからの視線が痛い
すごい、こんなに汚れがとれた!腕が痛いけど、やりがいはMAX!
擦っていない綺麗なクロスの部分で拭き上げます。
すると、デミオの綺麗なお目目があらわれた!
【比較画像】右側→施工前 左側→施工後
おおー、あきらかにクリア度が全然違う!すご!
施工自体はとっても簡単で液をクロスにつけてひたすら磨くだけ。ヤスリをかけたりコーティングしたりとか、面倒な工程はいっさいなし。
「シュアラスターゼロリバイブ」は、私のような面倒くさがりなタイプの人にうってつけのグッズです♪
デミオの曇りまくったヘッドライトのビフォーアフター
【ビフォー】
この曇りまくったデミオの眼(まなこ)が・・・。
【アフター】
さすがに新車同様とまではいきませんが、これだけ綺麗になればヘッドライト磨き初心者?としては充分満足です。
まとめ:ヘッドライトの曇り・黄ばみ除去で愛車もリフレッシュ
今年のGWは、デミオのヘッドライトがクリアに復活。ついでにリフレッシュもできて、オーナーとして嬉しい限り。
ヘッドライトが綺麗だと、車の表情も引き締まって印象も良くなるし、ドライバーもいっそう自分の車に愛着が湧きますね。
また年月が経つと徐々にくすんでくると思いますが、定期的に施工するか、次回は本格的な磨きにチャレンジしてみようと思います!
次は汚れまみれのフロアマットを交換してイメチェンするか・・。はたまたホイールか(金欠でムリ!)
やっぱり愛車が綺麗になると気持ちいいですね。今回はヘッドライトだけでしたが、やっぱり洗車もこまめにやらないと!
ではでは、今後も愛車デミオのリフレッシュ計画は続きます・・。こうご期待。