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「国内B級ライセンス」って取ったらどんなことができるの?取って意味ある?
そんな悩めるドライバーのために、この記事では、【国内B級ライセンスでできること】についてまとめました。

実は私も、国内B級ライセンスを取ったばかりの初心者の一人です。
初心者でもモータースポーツに参加できる?と迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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【結論】国内B級ライセンスを取ると何ができる?

結論としては、国内B級ライセンスを取ると、JAF公認のモータースポーツ競技(B級対応)に参加できるようになります。
ただし、「競技に出られる=本格的なレースに出場できる」という意味ではありません。

ここがB級ライセンスの誤解ポイントなので注意!
国内B級ライセンスは、あくまでモータースポーツを安全に体験するための入口資格という位置づけです。
そのため、いきなり勝負の世界に飛び込むというよりも、
- まずは競技の雰囲気を知りたい
- サーキットや競技会を実際に体験してみたい
と思っている人に向いているライセンスといえるでしょう。

B級ライセンスは、モータースポーツの入門資格くらいに思っておくといいですよ。
国内B級ライセンスで実際にできること

ここからは、実際に国内B級ライセンス資格でできることを紹介します。
このライセンスを持っていることで、主に以下のような競技にエントリーできるようになります。
- ジムカーナ
- ダートトライアル
- サーキットトライアル
- ラリー(※条件付き)
ジムカーナは、設定されたコースを1台ずつ走行し、運転操作の正確さや走行タイムの速さを競う競技です。
コース内にはパイロン(コーン)が配置されていて、加速・減速・ハンドリングなど、クルマの操作を総合的に使うのが特徴です。

ジムカーナは、初心者向けの大会が多く、比較的参加しやすい競技と言われます。
クルマの操作感覚を磨きたい人や、モータースポーツの第一歩として体験してみたい人にとって、取り組みやすい競技のひとつといえるでしょう。

ダートトライアルは、未舗装路(ダート)を使ったコースを走行し、タイムを競う競技です。
舗装路とは異なり、滑りやすい路面でのコントロールが求められるため、クルマの挙動を感じ取りながら走る感覚が必要になります。

ジムカーナと同様に1台ずつ走行するのが基本で、他車と競り合う場面はありません。
ダート走行ならではの挙動を体験してみたい人や、ラリーに興味がある人にとって、チャレンジをおすすめする競技です。

サーキットトライアルは、実際のサーキットを走行し、単独走行でのラップタイムを計測する競技です。
wheel-to-wheel(車同士が競り合うレース)ではなく、あくまでタイムアタック形式で行われます。
一般的なスポーツ走行と似ていますが、タイムの計測やクラス分けがあるため、競技としての位置づけになります。
「サーキットを走ってみたいけれど、いきなりレースは不安」という人が、チャレンジしやすい競技です。
サーキットの雰囲気を体験したい人や、自分のペースで走行を楽しみたい人にとって、国内B級ライセンスで参加できる競技の中でも、現実的に検討しやすいもののひとつです。

サーキットで走る一般的なイメージにあたりますね。
ラリーは、一般道や専用ステージを使って走行し、設定された区間ごとのタイムを競う競技です。
舗装路だけでなく未舗装路を含むことも多く、ジムカーナやダートトライアルとは異なる特徴があります。
ただし、国内B級ライセンスを取得しただけで、すべてのラリー競技に参加できるわけではありません。
ラリーへの参加可否は、競技の種類や主催者の規定、参加クラスによって条件が異なります。
国内B級ライセンスは「ラリーにすぐ出場するための資格」というよりも、ラリーに興味を持ち情報収集や準備を始めるための第一段階として、とらえられることが多いです。

ラリーに興味がある場合は、参加を検討している大会の募集要項を事前に確認して、必要なライセンスや条件を確認してみてください。
国内B級ライセンスの注意点

国内B級ライセンスを取得しても、すべてのモータースポーツ競技に参加できるわけではありません。
特に注意したい点は、国内B級ライセンスは他車と一斉に走って順位を競うレース形式の競技には参加できません。
また、実際に競技へ参加するには、ライセンスを取得するだけでは不十分で、大会ごとに、次のような事前準備が必要になります。
- 競技規定に適合したヘルメットなどの安全装備の用意
- 車両が参加条件を満たしているかの確認
- 大会ごとの募集要項や参加条件のチェック
【補足】国内A級ライセンスは、実際にレース形式の競技へ参加することを前提とした資格であり、B級ライセンスの上位資格という位置づけです。
まずはB級で競技の世界を知り、必要に応じて次の段階としてA級を目指す、という流れが一般的になります。
国内B級ライセンスを取ってみて分かった正直な感想

正直なところ、国内B級ライセンスを取ったからといって、すぐに何かが大きく変わるわけではありません。

取った直後は、「思っていたより実感がない」と感じる人も多いかも
ただ、個人的には「何も知らない状態」からは、確実に一歩進んだ感覚がありました。
競技の種類や立ち位置が整理でき、次の行動がはっきりわかるようになったからです。
国内B級ライセンスは、ゴールではなく、あくまでスタートラインに立つための資格といえます。
この点は、モータースポーツに興味を持ち、現実的に検討するための入口として考えると、ちょうどいい資格だと思います。
国内B級ライセンスはこんな人に向いています

国内B級ライセンスは、どんな人にも必要な資格というわけではありません。
ただし、次のような考えの人には、相性のいいライセンスだといえます。
- モータースポーツに興味はあるが、いきなりレースに出るのは不安
- 観戦だけでなく、競技の雰囲気を実際に体験してみたい
- 取得後に何ができるのかを理解したうえで判断したい
- 勢いではなく、制度や流れを整理して進めたい
- 将来的にA級や本格的な競技参加を検討する余地を残したい
一方で、
- すぐにレース形式の競技へ参加したい人
- 結果や順位を最優先に考えている人
にとっては、国内B級ライセンスは物足りなく感じるかもしれません。

私の場合は、上記の条件に当てはまっていたので取得しました。
国内B級ライセンスを取る前の最初の一歩

国内B級ライセンスを取る前に、いきなり申請手続きを進める必要はありません。
まずは次の点を整理することが、最初の一歩になります。
- 自分がどの競技に興味があるのか
- モータースポーツとどんな関わり方をしたいのか
たとえば、ジムカーナやサーキットトライアルなど、国内B級ライセンスで参加できる競技の情報を調べてみるだけでも構いません。
- 大会の雰囲気はどんな感じか
- 参加条件や難易度はどの程度か
こうした点を知ることで、「やってみたいかどうか」が自然と見えてきます。
そのうえで、
- 一度体験してみたい
- もう少し具体的に考えたい
と感じたタイミングで、ライセンス取得に必要な手続きや準備を確認していくと、無理なく進められます。
なお、国内B級ライセンスの取得には、事前にJAF(日本自動車連盟)への個人会員として入会し、オンライン講習を受ける必要があります。

まずは情報を集め、自分のペースで検討するところから始めてみてください。
国内B級ライセンスに関するQ&A

ここでは、初めて国内B級ライセンスを検討する際に、疑問に感じやすいポイントを中心にまとめました。
国内B級ライセンスを取る前に走行会・練習会は参加できる?
特にサーキットのスポーツ走行や初心者向けの走行会では、ライセンス不要で参加できるケースが一般的です。
「まずは走って雰囲気を知りたい」という段階であれば、走行会や練習会から始めるのも一つの選択肢といえます。
国内B級ライセンスがないと走れない競技は?
一方で、非公認の走行会や体験イベントなどは、ライセンスがなくても参加できる場合があります。
「競技として参加したいか」「体験として走りたいか」で、必要なライセンスが変わると考えると分かりやすいです。
初心者が競技に出ても大丈夫?
特に国内B級ライセンスで参加できる競技は、単独走行が基本のものが多く、いきなり他車と競り合う形式ではありません。
見学や走行会、初心者向けイベントなどを通じて段階的に経験を積むことで、安心して競技に参加しやすくなります。
いきなり競技に出なくても問題ない?
ライセンスを取ったあとに情報収集をしたり、見学や走行会を通じて様子を見る人も多くいます
自分のタイミングで次の一歩を考えられるのも、国内B級ライセンスの特徴です。
まとめ:国内B級ライセンスは「取ってから考えても遅くない」

国内B級ライセンスは、モータースポーツの世界を知り、どんな関わり方が自分に合っているのかを考えるための、ひとつのライセンスでしかありません。
私も実際に取ってみて感じたのは、何かが大きく変わるというよりも、これから何を考えればいいのかが少し整理された、という感覚でした。
興味を持ったタイミングで取得し、そのあとで続けるかどうかを考えても、決して遅くはないと思います。
国内B級ライセンスは、モータースポーツを現実的に検討するためのスタートラインです。

まずは、モータースポーツの世界を知るところからで十分だと思います。
モータースポーツに興味を持つ人が、一歩踏み出す際の参考になれば幸いです。
それではご安全に!
