運転不安とクルマのある暮らし

バックモニターに頼るのは甘え?駐車が苦手なら使っていい

車のバックモニターに駐車ガイドラインが表示されている画面

バックで駐車するとき、気づけばモニターばかり見ている——。

「これって頼りすぎなのかな」「目視できないと運転が下手だと思われないかな」——そんな後ろめたさを感じたことはありませんか。

スミトモ
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先に言っちゃうと、そんな罪悪感はもう手放していいと思っています。

脱ペーパードライバー10年を経た私も、今でもデミオのバックモニターに毎日助けられている一人です。

この記事では、「頼りすぎかも」というモヤモヤの正体を整理しながら、バックモニターとのちょうどいい付き合い方を一緒に考えていきます。

スミトモ
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こんにちは、スミトモです。今回はバックモニターの是非について切り込みます。👉️夫人の愛車遍歴について

駐車が怖くて、バックモニターに頼りきっていた

薄暗い駐車場でバックモニターに駐車枠のガイド線が表示されている様子

10年前にペーパードライバーを脱出しようと決意し、デミオを購入する際に最も不安だったことは、もちろん駐車でした。

当時、運転の最大の鬼門だった駐車問題をクリアするために、私が選んだ行動は以下。

駐車が怖くて、バックモニターを選んだ

バック駐車をサポートしてくれるバックモニターの存在は、まさに救いの手でした。これは神装備!だと。

駐車がとにかく苦手だったことが、ペーパードライバー化の原因の一つだったので、それをカバーできる機能があるなら、藁にもすがりたい思いでした。

迷うことなくマツダのセーフティーオプションセットを追加したMyデミオ爆誕。トータル金額は結構かかりましたが、安全には代えられません。

デミオ購入からペーパードライバー脱出の道のりについては下記をどうぞ。

愛車・マツダ・デミオ ペーパードライバー歴15年でも克服できた|運転が不安な人に向けた5つのステップ

視野もハンドルもモニター任せだった

運転を再開してからは、全く余裕がない100%モニター頼りな駐車に、当然ながら四苦八苦。

駐車が苦手あるあるで、バック時にハンドルをどっちに切ったか分からなくなる問題。その度にプチパニック!

ハンドルをグルグル回しながらモニターを凝視するもんだから、車両は常にフラフラで安定しないわで、何回も切り返すわで恥ずかしいったらありゃしない。

結果、白線に沿ってまっすぐ止められなくて斜めになったりなど、へなちょこすぎる駐車で日々やり過ごしていたのでした。

スミトモ
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あの頃はモニターに依存しまくってました。でもないと駐車詰んでた。

「モニターに頼りすぎでは?」と感じ始めた

白線で区切られた駐車場の空きスペースを上から見た様子

今でこそ駐車は普通にできるようになりましたが、その間に紆余曲折ありました。要はまともにできるようになったのは、ここ数年です。(爆)

モニターに頼ったまま、数年が過ぎた

普段の運転でモニターに頼りすぎて、駐車の苦手意識を持ったまま数年が経過してしまったことは事実です。

人間便利なものがあると、ついつい楽な方に流れてしまうもの。夫にも度々指摘されたことがあります。(^^;)

苦手な運転シーンは駐車以外にも色々ありましたが、駐車の難儀さは後々まで尾を引きました。

駐車が上達するまでに5年かかった

駐車がスムーズにできるようになったのは、ペーパードライバー克服を開始して5年ほど経ったぐらいだと思います。(遅っ)

気づけばハンドル操作がスムーズになっていて、それが当たり前になった頃には、駐車がずっと楽になりました。

ただ、車両感覚が身につくまでにこれだけ時間がかかってしまったのは、正直悔いが残るところです。

サイドミラー 車両感覚がつかめない人へ|初心者でも距離感がわかるドアミラー活用術
スミトモ
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自分のマイペースな性格が仇に…。少し反省!

それでも、バックモニターがあってよかった

青空の下、電柱に取り付けられた「SELF PARKING」と書かれた看板

とはいえ、今の私が普通に運転できているのは、バックモニターのおかげでもあります。これがあったからこそ今の自分がいると言っても過言ではありません。

バックモニターがなかったら運転に挫折していたかも

もしバックモニターがなかったら、ペーパードライバー克服を諦めていたかもしれないと思うことがあります。

それぐらい苦手意識が強かったし、当時はまともに駐車できずに、泣きそうになることもありました。

モニターが駐車をサポートしてくれたからハンドルを握れた。それがなかったら、運転が怖くて挫折していた可能性だってあります。

もし駐車が原因で運転を諦めていたら、今のブログを書く自分はいなかったのかもしれません。

バックモニターなしの車だと不安になる

現在では駐車の際には、ミラーと目視の確認プラス、バックモニターにもちゃんと頼っています。

これまで代車に乗ったときは、モニターが付いていないだけで、なんとなく落ち着かない気持ちになったものです。

スミトモ
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後方に障害物や人がいないか、モニターでも確認できないと、不安が残ってしまうのです。

ミラー・目視・バックモニター、この3つが揃って初めて、安心して駐車ができる。それが今の私の実感です。

バックモニターは今や一般的な装備

ところで、新車へのバックモニター搭載は数年前から必須装備になっています。

  • 新型車:2022年5月〜義務化開始
  • 既存モデルの継続生産車:2024年11月〜義務化開始

バックセンサーを含めた一連の安全装備は、やはり駐車の際の事故防止が主な目的でしょう。

特に死角に入りやすい子どもや高齢者が犠牲になるケースが多いことが、直接的な理由になっているようです。

これも時代の流れですし、バックモニターは現在のクルマの一般的な装備といえそうですね。

スミトモ
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その分車重も増えて、車両価格が上昇の一途なのは複雑な気持ちですが…。

バックモニターだけに頼るのは危険

暗い背景に白い吹き出しのイラスト、意見や声を表すイメージ

ここまで、今でも自分はバックモニターに頼っている、という話をしてきました。

ただ、こうした話題を調べていると、多くの記事が口を揃えて言っているのが「バックモニターに頼りすぎるのは危険」ということです。

目視・ミラー併用が大切という専門家の意見は正しい

前提として「頼りすぎはNG!目視・ミラー併用が大事」という有識者の意見は正しいし、その通りだと思います。

サイドとバックミラー、そして自分の目で必ず確かめるのが駐車のセオリー。納得するしかありません。

万能に見えるモニターにも死角があり、駐車でモニターだけ見ていたら接触事故を起こしたというケースが散見されます。

もし車体の頭上に枝でも張り出していたら、下手するとリアガラスにぶっ刺さりそうですしね…。合掌。

雨の日はカメラが濡れて視認性が落ちる

肝心のモニターなんですが、雨の日はリアレンズに水滴がついて視界が悪くなるので、あまり役には立ちません。とほほ。

特に大雨の日のバックモニターは、視界が滲んで全く使い物になりません。

そのような時は、ドアや窓を開けて安全確認を行うことに努めてます。(車内めっちゃ濡れますがw)

スミトモ
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1番肝心なシチュエーションに限って役立たずという…。自然には勝てぬ。

最初はモニター頼りでも、少しずつ上達できる

緑の木々に囲まれた木製の階段を一段ずつ上っていく様子

私は今でも完璧に駐車できているわけではありません。枠に対して斜めに止めてしまうことだってたまにあります。(^^;)

でも、あの頃に比べれば雲泥の差。10年も経てば嫌でも成長を感じます。

今後、少しでも余裕が出てきたら、ミラーや周囲にも目を向けてみるのが次の一歩。その時が1段スキルが上がった状態です。

でも焦らなくていいと思ってます。認識が甘いかもしれませんが、実際私もゆっくりでしたから。

運転の向上心さえあれば、おのずと時間の経過とともに少しずつ上手くなります。その時まで気長に経験を積みましょう。

実際に駐車の基本的な流れやコツをおさらいしたい方は、こちらの記事も参考にしていただけると嬉しいです。

駐車の練習 駐車が苦手・恥ずかしい…人目が気になる初心者でも安心して練習できるコツ
スミトモ
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実際に亀の歩みのごとく成長した私をご覧あれ。

バックモニターに頼るのは甘えじゃない

車のハンドルとダッシュボード、赤いお守りのストラップが下がっている様子

たとえ甘えと言われようが、現在の車にかかせない装備、それがバックモニター。

「その機能を使いこなす」という考えにシフトチェンジしたほうが、よっぽど建設的です。

実際にデミオでも大活躍ですし、もしバックモニターが故障して映らなくなったらと考えると…戦々恐々!それくらい、もう手放せない存在です。

でも大事なのは「目視かモニターか」ではなく、無事に駐車を終えて安心して車を降りられること。

そのための道具なら、遠慮なく使えばいいと思うのです。

スミトモ
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結論、バックモニターには頼ってヨシ!ぜひ前向きな気持ちで活用してほしいです。


それではご安全に。